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セブンの冷凍ケースにいる「たんぱく質47.3g」 ボディビル日本一が監修した弁当がアツい!

セブンの冷凍ケースにいる「たんぱく質47.3g」 ボディビル日本一が監修した弁当がアツい!
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たんぱく質47.3g。数字を二度見した。プロテインを2杯飲んでも届かない量が、コンビニの冷凍弁当ひとつに入っている。しかもレシピを組んだのは、日本一になったボディビルダー本人だ。

7月7日から、セブン-イレブンの冷凍食品コーナーに「ジム飯」という弁当が並びはじめた。名前が直球すぎて一瞬ふざけているのかと思うが、中身はいたって本格派である。

手がけたのはREDAS株式会社のウェルネスブランド「Wellni」。そこにJBBF(公益社団法人 日本ボディビル・フィットネス連盟)が組んで、現役のトップ選手2人がレシピを監修した。「ボディメイクに取り組む人が、コンビニで日常的に手に取れる本格的な1食」というのが、この弁当のテーマだそうだ。

つまり、セブンのプライベートブランドではない。ジムのプロたちが作ったものが、コンビニの冷凍ケースに間借りしている。この構図が、なんだか痛快だ。

監修したのは、こんな2人

チャンピオンが、弁当のレシピを組んだ

🥇
扇谷 開登 選手
JBBF日本男子ボディビル選手権2025チャンピオン。担当はチキンジャンバラヤ
🌍
安井 友梨 選手
ビキニフィットネス世界チャンピオン。担当はボロネーゼショートパスタ
🤝
Wellni × JBBF
連盟公認のコラボ。作り手も、監修も、競技の現場から来ている

価格は各698円(税込753.84円)。冷凍弁当としては強気だが、この中身を知ると納得してしまう。

それでは、実物を見てみよう

たんぱく質モンスター
ジム飯 チキンジャンバラヤ扇谷開登 選手 監修税込753.84円

1食で47.3g。脂質はたったの6.4g

低温調理でしっとり仕上げた鶏むね肉に、7種類のスパイスを効かせた玄米ジャンバラヤ、鶏ガラスープを合わせた一食。スパイス飯という時点でおいしそうなのに、たんぱく質は47.3gまで積み上がっている。

内容量 1食 約290g
たんぱく質 47.3g
脂質 6.4g
主役の食材 低温調理の鶏むね肉/玄米

→ たんぱく質47.3gに対して脂質6.4g。この比率を鶏むね肉とパサつかない低温調理でやってのけるあたり、監修が本職なのがよく分かる。

3日煮込んだ本格派
ジム飯 ボロネーゼショートパスタ安井友梨 選手 監修税込753.84円

デミソースを3日間煮込む、というジム飯

赤身率の高い牛の内もも肉と外もも肉を使い、3日間じっくり煮込んだ濃厚デミソースを合わせたボロネーゼ。たんぱく質30.5g、脂質8.0g。「ダイエット向けの味気ない弁当」を想像していると、たぶん裏切られる。

内容量 1食 約270g
たんぱく質 30.5g
脂質 8.0g
主役の食材 牛の内もも肉・外もも肉/3日煮込みデミソース

→ 世界チャンピオンが「これなら毎日食べられる」と思った味、ということになる。俄然、気になる。

COLUMN / 冷凍弁当が、いちばん強い説

ジム帰りの自分を思い出してほしい。腹は減っている、腕は上がらない、そして料理をする気力は完全にゼロだ。あの状態で鶏むね肉を低温調理する人間が、この世にどれだけいるだろう。

冷凍弁当の偉いところは、この「気力ゼロ」に真正面から答えているところだ。レンジに入れて、待つ。それだけで、日本一のボディビルダーが考えた献立が出てくる。頑張らないと栄養が摂れない時代は、静かに終わりつつあるのかもしれない。


✦ ジム飯の到達点 ✦
「レンジで数分。
それだけで、日本一の
献立がテーブルに出る。」
── 冷凍ケースの前で二度見した人より

ちなみに、いま会場でお祭りをやっている

発売と同じ週、東京ビッグサイトでは「SPORTEC2026」が開催中(7月8日〜10日)。ジム飯のブース(東ホール3 26-2)では、発売したばかりの2品を丸ごと1食まるまる試食できる。SNSのフォローで参加できるという、なかなか気前のいい企画だ。

さらに「ジム飯くじ」ははずれなし。JBBF全日本選手権のSS席ご招待から、ジム飯20食分、監修選手のグッズまで景品がそろっていて、しかも商品の購入は不要だという。太っ腹すぎる。

監修した2人のトークショーもある。安井選手が7月8日、扇谷選手が7月9日の12時から。つまり、この記事を読んでいる今日がまさにその日だ。ビッグサイトが近い人は、これを閉じて向かってもいい。

買う前に、ひとつだけ

いちばん大事な注意点。ジム飯が並ぶのは、いまのところ首都圏1都3県のセブン-イレブンで、しかも一部店舗では取り扱いがない。全国のコンビニに走っても、まだ出会えない可能性が高い。冷凍食品コーナーを探すのがポイントだ。

それと、たんぱく質47.3gという数字はインパクト抜群だが、これは1食に凝縮された量だということ。体を大きくしたい人には心強い相棒でも、誰にとっても最適な数字というわけではない。自分の一日の食事量と相談して、必要な人が使えばいい。そういう選択肢が、ようやくコンビニに置かれた——という話なのだ。

✦ 冷凍ケースが、いちばん熱い

スイーツでもアイスでもなく、いまいちばん驚かされたのが冷凍弁当だった。ボディビル日本一と世界チャンピオンが組んだ献立が、レンジ数分で出てくる。数年前なら、笑い話みたいな贅沢だ。

次にセブンに寄ったら、冷凍食品コーナーもちょっと覗いてみてほしい。あの赤いパッケージに、たんぱく質47.3gと書いてある。

📎 参考情報・出典

※価格・栄養成分・販売地域は2026年7月9日時点の情報です。「ジム飯」はセブン-イレブンのプライベートブランド商品ではなく、REDAS株式会社(Wellni)がJBBFとのコラボで展開する商品です。店舗によって取り扱いのない場合があります。